さて、ここまででアドリブをするにはコードとスケールが必要ということを説明しました。

つまり、使える音がわかれば

何でもできる

のですが、Ⅱ-Ⅴに対するいろいろなアプローチをいろいろなアイディアに区切って説明したいと思います。

ほかにもいろいろな考え方があると思うのですが、まずは

ラインを作る

というところからはじめたいと思います。

世の中にはペンタトニック?一発で?などということもいう人もいますが、ここではコードに即したスケールでどのようにコード進行にあったラインを作るかということを説明します。

つまり、なんとなくコードにあうようなあわないような音をいったりきたりするのではなく、コードが変わればスケールをかえてラインを作ることになります。

ルールは簡単です。

そのコードにきたらそのコードの音を弾く

それだけです。

 

Dm7から始めて、4拍たってG7にたどり着いたときには、G,B,D、Fのどれかを弾かなければいけません。

さらに4拍たったら、C.E.G.Bのどれかを弾いていなければなりません。

これを、解決、英語ではResolutionといいます。

人間とは不思議なもので、ある一定の時間の後には何かが起こることを期待します。

Dm7の音から始めて4拍たって、G7のどれかの音に行くと、頭のどこかで”コードが変わったぞ!”と聞こえるようにできているのです。

ソニーロリンズのピアノレストリオの、有名なLive At Village Vanguardで、ソニーはピアノがいないにもかかわらずキチンとどこを吹いているかわかります。 コードが鳴っていないのに、、、。

何故か?

ラインが解決している

です。 つまり、コードが変わったときキチンとその次のコードの音を弾いているから、コードがなっていなくてもコード進行が聞こえるわけです。

そう、今日のキーワードは

解決

でした。

解決してください。

 

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