ツーファイブアドリブ 理論 徒然草 CH24. オルタードは海鮮丼? 2008年12月19日 さて皆様、ザ・オルタードフレーズは12キーで覚えましたでしょうか? このようにオルタードはスケールで覚えることはもちろんですが フレーズとして暗記することが重要です。 スケール自体はよくわからない音の並びなので 上がったり下がったりしてもあまりかっこよくないのです。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ... tomosax
ツーファイブアドリブ 理論 徒然草 CH22.オルタードスケールへの招待、オルタードの正体? 2008年11月25日 さて、ここからはオルタードスケールの登場です。 今まで、V7ではいろいろなスケールが登場しました。 ビーバップスケール(ミクソリディアン) ハーフホールディミニッシュスケール そして今回オルタードスケールです。 なぜこのようにスケールがいろいろあるのでしょう? そしてそれらの違いは?? 例えば、パスタ屋に行きます。 ト... tomosax
ツーファイブアドリブ 理論 徒然草 CH19.7thコードでHalf-Whole Dim(コンディミ) 2008年9月26日 この章では、コンディミ(コンビネーションオブディミニッシュスケール)の使い方やパターンについて説明します。 さて、質問です、、、、。 7thコードでディミニッシュを使うとき、、ルートから???? 正解は半音ー全音ー半音ー全音 これをHalf-Whole Dim スケール、と呼んでいて、日本ではなぜかコンビネーションオブ... tomosax
ツーファイブアドリブ 理論 徒然草 CH15.Ⅴにおける分散和音アプローチ2 2008年6月18日 さて、前回はⅤの部分でディミニッシュの分散和音を使うというものでした。 もうひとつビーバップでよく使われるのが、オーギュメントのトライアド(=3和音)です。 ディミニッシュよりもさらに”アクがつよい”オーギュメントは、分散和音としてラインに組み込むだけで かなり特徴的なサウンドを作り出します。 では、まずオーギュメント... tomosax
ツーファイブアドリブ 理論 徒然草 CH13.ビーバップスケール一発? 2008年6月9日 さて、Ⅱ-ⅤのⅤの部分ではドミナント7thビーバップスケールが使えることを説明してきました。 が、アドリブなんて複雑なこと考えずに楽したいものです。 そこで、今日は楽して暮らして生きたいそんなあなたに朗報です。 もともと、Ⅱ-ⅤというものはⅤ7のコードを積んだものを2つに分けることから派生しています。 つまり、Dm7は... tomosax
ツーファイブアドリブ 理論 徒然草 CH11.ビーバップスケールの練習の仕方について 2008年5月15日 さて、ここまでで、ビーバップスケールのルールについて説明しました。この章では、(ドミナント)ビーバップスケールのパターンについて説明します。ビバップスケールの動き方をすべて学びます。 即ち、、 コードトーンから始まるパターンとコードトーン以外で始まるパターン があるというわけです。 上図のようになります。 それぞれ二種... tomosax
ツーファイブアドリブ 理論 徒然草 CH09.Vはオイシイ 2008年5月1日 さあ、ⅡからⅤまで辿り着けるようになりましたでしょうか? (Ⅱではもっといろいろなサウンドが作れますが、とりあえずすべての概要を説明したいのでⅡでのお話はあとでまた戻ってこようと思います。) ということで、Ⅴの話に進みたいと思います。 実は、、、、、、 Ⅴはオイシイ のです。 Ⅴにたどり着いたら、わーい、、と思ってくだ... tomosax
ツーファイブアドリブ 理論 徒然草 CH07.解決しましょう、、。 2008年4月17日 さて、ここまででアドリブをするにはコードとスケールが必要ということを説明しました。 つまり、使える音がわかれば 何でもできる のですが、Ⅱ-Ⅴに対するいろいろなアプローチをいろいろなアイディアに区切って説明したいと思います。 ほかにもいろいろな考え方があると思うのですが、まずは ラインを作る というところからはじめたい... tomosax
ツーファイブアドリブ 理論 徒然草 CH05.コードとは テンションについて 2008年3月26日 ここまで、ベーシックコードについて説明しました。 和音とは、、、、?? 任意の音(Root)の上に3度ずつ音を積み重ねたもの でした。 ということで、 Root→3度→5度→7度→9度→11度→13度 と13度まで積むことができます。 (なぜ13度までかはわかりますよね?? 現代音楽では15,17なども考えますがここで... tomosax
ツーファイブアドリブ 理論 徒然草 CH03.コードについて その2 2008年3月18日 まず、ここまでで3和音について学びました。 三和音はコードとしてだけでなく、ラインの中でもに頻繁に出てくる動きです。 展開系も含めて十分慣れておくようにしましょう。 で、最初のゴールは何か?? コードトーンが弾けるようになること です。 コードトーンが弾けなければ、それよりも音の数の多いスケールを知っていて意味があり... tomosax